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3歳〜5歳の子どもにプールの習い事をさせる意味って?水嫌いの娘が自信を持てた理由と親の本音

子育て

「まだ早いんじゃない?」
「どうせ学校で教えてくれるし」

私も最初はそう思っていました。

でも、いま振り返ってみると、

「3歳からスイミング、やらせてよかった!」

と心から思っています。

この記事では、娘がスイミングを始めたきっかけや、そこから得られたたくさんの成長・効果について、リアルな体験をもとにお話しします。

これを読んで、「うちの子もプールやらせてみようかな」と思ってもらえたらうれしいです!


泣き叫ぶシャワータイムが、プール通いのきっかけに

うちの娘は、とにかく慎重派でした。

はいはいは9ヶ月、歩いたのは1歳半。

そして…顔に水がかかるのが大の苦手!

毎日のお風呂では、シャワーをかけるたびにギャン泣き。

頭を流すだけで大仕事、毎日が格闘でした。

「このままじゃ、保育園でプールがあったら、どうするの…?」

そう思った私は、親子で入るベビースイミングに挑戦することにしました。


親子ベビースイミング、最初は泣いてばかり。でも…

「プール行くよ」と言うと、当時3歳の娘は不思議とすんなり受け入れてくれました。

でも、初回のレッスンではやっぱり泣く泣く…。

顔に水がついただけで「わぁぁん!!」と号泣。

ところが、他の子も泣いているのを見て「私だけじゃないんだ」と思ったのか、次第に落ち着いてきました。

1〜2ヶ月ほどで、水に顔をつけても泣かなくなったんです。

親は毎週一緒に入るので体力的に大変でしたが、それ以上に娘の「水って怖くないかも」という変化が、何よりの収穫でした。


「もうちょっと続けたい」娘から出たまさかの一言

1年ほどベビースイミングに通った頃、親子クラスが終了。

「これでプールは卒業かな?」と思っていたのですが、娘からまさかの一言。

「まだプール行きたい」

「えっ、自分から?!」と正直驚きました。

それなら…と、今度は子どもだけで通う「ジュニアスイミング」へ進級。

本人が「やりたい」と言う限り、無理に辞めさせずに続けさせることにしました。


驚きの成長スピード!「泳げない子」だったのに…

娘は運動が得意なタイプではありません。

お世辞にも器用とは言えず、どちらかというと不器用な方です。

なので、「スイミングも進級できず、すぐイヤになるかな…」と心配していました。

ところが!

水に慣れていたおかげか、コツを掴むとグングン成長。

最初は水中でバタ足もできなかったのに、浮具をつけて泳ぎの形に!

そして今では、、、

6歳でヘルパーつきながらも12.5mクロールを泳げるようになりました!

あんなに水が怖かった子が、次は自分から「25m泳げるようになりたい」と言ってくれるようになるなんて、本当に感動でした。


プールを習って感じたメリットまとめ【体験談ベース】

① 水が怖くなくなった(お風呂がラク!)

毎晩のシャワータイムが泣きタイムだったのが、今では自分でシャワーを浴びてくれます。
「顔に水がかかっても平気」になるって、親のストレスも激減です。

② 自信がついた!

「自分でできることが増えた」というのが、娘の中で大きな自信になったようです。
特に「同じ保育園の子より級が上」と聞くと、本人はニコニコ!

③ 継続する力・達成感を得られた

進級テストがあるスイミングは、「努力すれば結果が出る」を体感できる貴重な場。
少しずつ上達することで「やればできる」という経験を積めました。


専門的な視点から見る!水泳のメリット

💪 身体面の効果

  • 全身運動でバランスよく筋力UP
  • 心肺機能が強くなる
  • 冷水効果で基礎代謝UP・風邪をひきにくくなる

🧠 精神面の効果

  • ストレス解消&リフレッシュ効果
  • 目標を持つことでモチベーションが育つ
  • 自主性・協調性・社会性も自然に身につく

親として感じた「早くから始めてよかった」こと

  • 小さいうちの方が「怖い」「恥ずかしい」が少ない
  • 親と一緒に通える「親子スイミング」がある
  • 習慣づけがしやすく、継続しやすい
  • 「楽しい」が先行するから抵抗が少ない

最後に|迷っているなら、一度親子でプール体験を!

「うちの子にプール、早いかな…」
「泣いちゃったらどうしよう…」

そんな不安、よくわかります。私もそうでした。

でも、一度試してみることで、何かが変わるかもしれません。

まずは体験レッスンからでもOK。

一緒に笑いながら、ちょっとずつ「できた!」を積み重ねていく楽しさ、ぜひ感じてみてください。


🏁行動を後押しするまとめ

  • 子どもが水を怖がるなら、むしろ早いうちに慣れさせるのが◎
  • 習い事を始めるタイミングに「遅い・早い」はないけど、低年齢の方が柔軟
  • 子どもが「やりたい」と思える環境づくりが大切
  • 親子スイミングなら、親も一緒に楽しめる!

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SHOU
ショウ

元ブラック企業会社員。今は1人で会社を運営中。現在30歳。
6歳の娘と3歳の息子(卵・牛乳アレルギー持ち)を育てながら、家事も旅行も全力で楽しんでます!実体験をもとに、リアルな情報を発信中。

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