「子どもにスマホを持たせるタイミング、どうしよう…」
最近よく聞く悩みですよね。
小学校に入ったタイミングでスマホを持つ子も増えていて、公園で遊んでいる小学生たちを見ても、スマホを持っている子が本当に多いなと感じます。
「みんな持ってるのに、うちの子だけ持っていないと仲間外れにならないかな…?」
そんな心配をする親御さんも少なくありません。
ただ、スマホを持たせるとなると気になるのが——費用💦
ドコモ・ソフトバンク・auなどの大手キャリアだと、月1万円以上かかることもあり、子どものスマホにそこまで払うのはちょっとためらってしまいますよね。
そこでおすすめなのが、povo と マイネオ という “格安SIM” の選択肢です!
私自身、プライベート用と仕事用で2台持ちしていますが、合わせても5,000円以下(通話かけ放題含む) で収まっています✨
今回は、子どもにスマホを持たせる場合にぴったりな理由を、わかりやすく紹介していきます!
povoのメリット・デメリット

povoのメリット
povoはとにかくスマホ代を抑えたい人にピッタリ。
✔ 基本料金0円!契約してるだけでは費用がかからない
✔ 必要なデータ量だけ「トッピング」して使える
✔ au回線で通信の安定性◎
✔ 契約手数料&解約手数料もなし
✔ 契約期間の縛りなし
✔ 海外ローミング対応
電話番号が持てて、基本料金0円はpovoだけ✨
小学生であれば、主にLINEのやり取りができれば問題ないことが多いので、データ容量を必要なときだけトッピングすれば、かなり費用を抑えられます。
さらに、povoユーザー向けキャンペーンや、マクドナルドのポイント(リワード)をトッピングに交換できるので、ちょっとした工夫で格安運用も可能です。
ご紹介コードを使ってpovo2.0を契約すると、データボーナス100GB(3日間)をプレゼント!
招待コード【 LRTWYSIQ 】
povoのデメリット
・チャットサポートのみ(店舗・電話サポートなし)
・トッピングなしの状態だと速度が最大128kbpsに制限
・180日間有料トッピングなしだと利用停止の可能性
・データ繰り越しができない
・トッピングの管理が必要
私は在宅ワーク中心なので、外ではあまり使わず、Wi-Fiにつないでいることが多いので速度制限でも困りませんが、「データ管理が面倒!」という方には向かないかもしれません。
マイネオのメリット・デメリット

マイネオのメリット
マイネオは家族で使うと特にメリットが光る格安SIMです。
✔ 使いきれなかったデータは翌月に自動で繰り越し
✔ 家族でパケットをシェアできる(最大5回線)
✔ パケットを友人・家族にギフトできる
✔ フリータンクで全国のユーザー同士パケットのやりとりが可能
マイネオの最大の魅力は「パケットシェア」✨
我が家も夫婦でマイネオですが、データが足りなくなったときに送り合っています。
さらに、パケットを送り合うことで有効期限が延びるので、実質的にデータが失効しにくい!
子どもと「パケットちょうだい~」なんてやり取りも生まれて、楽しいコミュニケーションにもなります!
下記URLからmineoをお申し込みいただくと事務手数料(3,300円)が無料に!
マイネオのデメリット
・混雑時間帯(昼など)は速度が落ちる傾向
・店舗が少なく、オンライン対応が中心
・毎月定額料金は発生(povoとはここが大きな違い)
ただ、小学生が平日の昼間にスマホを使うことはほぼないので、速度低下のデメリットはそこまで気にならないと思います。
子どもにスマホを持たせるなら
▶ とことん安くしたい → povo
▶ 家族でデータを分け合って使いたい → マイネオ
どちらもオンライン手続きですが、実際に申し込みしてみると本当に簡単です。
店舗へ行くより、待ち時間なしでサクッと終わるのでむしろ楽!
まとめ
子どもにスマホを持たせるのは、安心と同時に費用面で悩みやすいところ。
でも、毎月高額な料金を払わなくても、povoやマイネオを賢く使えば、節約しながら安全にスマホデビューができます✨
最初はできるだけ費用を抑えて、必要に応じてプランや運用を調整していくのがおすすめです。
お子さんとのコミュニケーションにもつながるスマホライフ、ぜひ無理なく・楽しくスタートできますように!


