本記事の内容は、執筆時点で確認した情報をもとにまとめたものです。
限定メニューや店舗ごとの違いなどにより、掲載されていない商品や最新の変更がある場合があります。
また、アレルギー症状が発症しないことを保証するものではありません。
アレルギー物質に対する感受性は個々人によって大きく異なり、その時々の体調などによっても影響を受けます。
必ずご利用になる飲食店・食品メーカーの公式アレルギー情報を最新のものをご確認ください。
本記事はあくまで参考情報としてご覧いただき、最終的なご判断は専門医への相談やご自身のご判断のもとでお願いいたします。
「カプリチョーザってチーズ系ばかりで、アレルギー持ちの子は難しそう…」
私自身、そう思っていました。
外食は大好きなのに、アレルギーのある子どもがいると
- 食べられるものがあるのか不安
- 店員さんに聞きまくって迷惑にならないか心配
- 周りを待たせてしまう焦り
- 結局子どもがほとんど食べられずガッカリ
こんな経験、ありませんか?
まさに私がそうでした。
しかし、今回思い切って3歳の卵・乳アレルギーの息子を連れてカプリチョーザへ行ってみたところ…
✨「想像以上に安心できた!」
✨「食べられるメニューがちゃんとある!」
✨「息子が嬉しそうに食べてくれた!」
という最高の外食体験になりました。
同じように悩むパパママに、少しでも安心材料になればと思い、今回の実体験レポをまとめます。
カプリチョーザはアレルギー対応できる?

結論から言うと 対応してくれます◎
ネット上にアレルギー表は公開されていませんが、店頭でスタッフさんに伝えるとすぐに持ってきてくれました。
アレルギー表の特徴はこんな感じ👇
- 卵・乳・小麦など原材料ごとに記載
- 気を付けないといけないメニューは料理ごとに★/◇/※など視覚的でわかりやすい
- 同一調理器具の使用有無、季節限定メニューの注意も明記
外食で何十分もスマホとにらめっこ…という負担がありませんでした。
カプリチョーザで卵・乳アレルギーでも食べられるメニュー(実際にチェック済み)
※提供店舗や時期によって異なる可能性があるため、来店時は必ず確認してください。
でも「候補がある」と分かるだけで気持ちがラクになりますよね!
前菜
・フライドポテト
・サルシッチャのグリル
・海老とブロッコリーのアヒージョ
・イカのリング揚げ
→ 思った以上に選べる!食べ盛りでも安心。
サラダ
・いろいろ野菜の菜園風サラダ
・イカとツナのサラダ
ドレッシングによっては乳が入る可能性があるので確認は必須◎
スパゲッティ
・ペスカトーレ漁師風トマトソース
・黒胡椒を効かせたアサリのスープ仕立て
・イカスミ
・イタリア産カラスミと魚介のペペロンチーノ
・シラスのペペロンチーノ
・海老のスパイシートマトソース
正直ここまで選べるとは思っていませんでした!
「パスタ=チーズが必須」というイメージが覆ります。
お肉&魚料理
・リブアイステーキ ビステッカ
・チキンの魔女風 香草焼き
・真鯛のアクアパッツァ
・海老と魚介の漁師風トマト煮込み(ブイヤベース仕立て)
メイン料理も選べるので特別感が出て、家族で楽しめます!
デザート
・シャーベット(ブラッドオレンジ)
アレルギーっ子が外食でデザートまで食べられるのは本当に嬉しい!
逆に卵・乳アレルギーだと食べられないもの
❌ トマトとニンニク(人気No.1)
❌ ピザ全般
❌ グラタン類
❌ たっぷりチーズを使ったメニュー
とはいえ「食べられるものがゼロ」ではないので、がっかりする必要はなし◎
実際に息子が食べたもの&反応


今回注文したのはこちら。
- 黒胡椒を効かせたアサリのスープ仕立て
- フライドポテト
息子の反応はというと…
- 「おいしい!」とおかわり
- スープはほぼ飲み干す勢い
- 親が食べ終わる前に完食(笑)
味の系統はサイゼリヤのアサリ系パスタに似ているので、好きな子はハマりそうです。
さらに来店店舗ではサラダバーがあり
・コーン
・ブロッコリー
・オレンジ
など卵乳不使用で楽しめる食材が多くてとても助かりました。
「大人と一緒に食べられる」これが本当に嬉しい。
カプリチョーザでアレルギーっ子と外食する時のコツ
経験をもとにまとめました。
- 入店時に「アレルギーがあります」と伝える
- アレルギー表をもらってから注文
- 同じ料理でも店舗で使用材料が異なることがあるので油断しない
- 心配な場合は具材の変更・抜きも相談してOK
スタッフさんは嫌な顔どころか丁寧に対応してくれて、安心して食事できました。
まとめ|カプリチョーザはアレルギー持ちでも外食しやすいレストランだった!
最初は不安だらけでしたが…
- アレルギー表がわかりやすい
- 思った以上に選べるメニューが多い
- 子どもが満足できる味
- 店員さんが優しい
という印象で、安心してご飯を楽しむことができました。
外食は「食べられるか不安」より「家族で楽しめた!」へ。
この記事を読んだパパママが少しでも気持ち軽く、笑顔で外食できますように✨


