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【2025年最新】卵・乳アレルギーっ子と外食できる!パパママが選ぶ“行ける店・行けない店”徹底ガイド

アレルギー

卵・乳アレルギーっ子と外食できる?行けるお店・避けるお店、ママのリアルな体験談!

外食って楽しい時間のはずなのに、アレルギーっ子のママにとっては「何が食べられる?大丈夫かな?」と心配だらけ。

特に卵・乳アレルギーがあると、避けたい食材が多くて、本当に悩みますよね。

今回は、卵・乳アレルギーのある息子を育てる私が、実際に行って良かったお店・逆に避けるようになったお店を、体験談ベースでご紹介します!

行けるお店があるとわかれば、外食ももっと楽しくなりますよ♪


行かなくなった飲食店の傾向と理由

アレルギーっ子がいる家庭では、「大好きだったけど、今は行けない…」という飲食店も少なくありません。

決してお店を否定したいわけではないのですが、実際に行って「これは難しい」と感じたお店たちを、正直にご紹介します。

① 中華料理店(例:餃子の王将、大阪王将)

中華は卵や乳成分を使うメニューが多いのが特徴。

チャーハンや餃子、卵麺などが定番ですが、見えないところに卵や乳が潜んでいるケースも。

うちの息子は餃子が大好きなのですが、王将では春巻きとライスしか食べられず、ちょっと悲しい思いをさせてしまいました。

以降、王将は私一人のランチ用に…。

② とんかつ屋さん(例:かつや、和幸 など)

衣に卵を使い、パン粉には乳成分が含まれる可能性も高いです。

さらに、コロッケやメンチカツにも卵・乳が使われているケースが多く、子どもが食べられるのはポテトくらいというのが現実。

そのため、とんかつ屋は外食リストから外しています。

③ お好み焼き・たこ焼き系のお店(例:築地銀だこ、スガキヤなど)

粉物は卵を使った生地が基本

たこ焼きやお好み焼きには卵がしっかり入っているほか、トッピングのチーズで乳も含まれていることがほとんどです。

家では卵・乳不使用のお好み焼き粉を使って手作りを楽しんでいます!

④ 一部のラーメン屋

ラーメンも卵麺が多く、スープやトッピング(煮卵・チャーシューなど)にも注意が必要。

私は「天下一品」が大好きなのですが、どのラーメンにも卵・乳成分が含まれていて、息子とは一緒に行けません。

ですが、以下のラーメン屋さんは例外的に対応可能でした。

⑤ 韓国料理

ビビンバ・チヂミ・チーズタッカルビなど、卵・乳を使ったメニューが多く、辛さの問題もあり子ども向きではないことも。

たまにチヂミが食べられるお店もありますが、それだけでは満足できないため基本的に避けています。

⑥ イタリアンや洋食屋(例:カプリチョーザ、鎌倉パスタ)

パスタ、ピザ、グラタン…おいしいけれど、ほぼすべてに卵か乳が含まれていることが多く、正直ハードル高め。

あるイタリアンでは「アレルギー表はありません」と言われ、心が折れたことも…。

ですが、サイゼリヤだけは例外!アレルギー表示がしっかりしていて安心して利用できました。


安心して行けた!アレルギーっ子にも優しい外食チェーン

「行けるお店がある」とわかると、外食がもっと前向きになりますよね。

ここからは、うちの息子が実際に食べられて安心だったお店を、ジャンル別にご紹介します!

① うどんチェーン(例:丸亀製麺、はなまるうどん)

だしはかつおや昆布で卵・乳なし、うどん本体も原則卵・乳不使用

ただし、揚げ物には注意が必要。

衣に卵が含まれていたり、他のフライと同じ油で揚げていたりするので、事前確認がベストです。

② 和食系・定食屋(例:大戸屋、やよい軒、和食さと)

メニュー数が多く、選択肢があるのがうれしい!

生姜焼きや焼き魚など、比較的安心なメニューが選べます。

特に「和食さと」は家族で何度も利用しています。

シェアできるメニューも多く、親も助かります!

③ 海鮮系(例:くら寿司、スシローなど)

寿司ネタは基本的に卵・乳を含まないものが多く、好きなものを選べる自由さも魅力!

ただし、マヨネーズやオムレツ系・創作寿司には要注意。

アレルギー表示を見ながら、子どもと「これなら大丈夫そうだね♪」と相談するのも楽しい時間に。

④ 焼肉チェーン(例:牛角、焼肉きんぐ など)

基本は自分で焼くので安心感あり!

タレやサイドメニューには乳や卵が含まれる場合もあるので、こちらも事前確認が必要です。

うちはレモンダレや塩だれでシンプルに楽しむことが多いです♪

⑤ ファミリーレストラン(例:ジョイフル、バーミヤンなど)

ファミレスはメニューが豊富で、アレルギー対応メニューがあるお店も増えています。

低アレルギーカレーや、アレルゲン除去食が選べる店舗もあり、「何も食べられない…」ということは少なくなりました。

例:

  • バーミヤン → 油淋鶏がOK
  • ジョイフル → チキンステーキがOK

最後に:外食も“選べば楽しい”に変わる!

外食をするたびに、「これは大丈夫?」「もし症状が出たらどうしよう」と不安になるのは、アレルギーっ子の親ならみんな同じ。

でも、実際にいろいろなお店を試してみると、意外と“行けるお店”ってあるんです!

もちろん、アレルギーの程度や個別の反応には差があるので、「絶対に大丈夫」とは言い切れません。

それでも、事前に情報を調べたり、お店の人に確認したりすることで、外食をもっと楽しく安心なものに変えていけます。

同じように悩むママ・パパたちの参考になれば嬉しいです♪

SHOU
ショウ

元ブラック企業会社員。今は1人で会社を運営中。現在30歳。
6歳の娘と3歳の息子(卵・牛乳アレルギー持ち)を育てながら、家事も旅行も全力で楽しんでます!実体験をもとに、リアルな情報を発信中。

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